院長山谷教一
弘前大学医学部卒業。その後、弘前大学医学部精神科の教授が院長を務めていた岐阜精神病院(現・岐阜病院)に縁があり、勤務医となる。長年数多くの患者と向き合った経験を生かし、岐阜市市橋にて開業。現在まで20年以上にわたり、開業医として心療内科と精神科の診療を続けている。その豊富な経験と知見から、医療ガイド誌への寄稿なども行っている。
丁寧な問診・観察と「カウンセリング」で
患者さんの「こころ」に寄り添います
岐阜市市橋で20年以上にわたり、心療内科と精神科の診療を行っています。問診・観察に重きを置いた診察や、患者さんとのコミュニケーションによる精神療法、薬物療法を中心とした治療で、開業から多くの患者さんと向き合ってまいりました。
「カウンセリング」とも呼ばれる精神療法を、特別な診療と考えられている方も少なくありませんが、当院では診察している時間のすべてを「カウンセリング」と考えています。診察室では1対1で患者さんと向き合い、信頼関係を築きながら、もつれた「こころ」の糸を解きほぐすことをめざしていきます。
当院は、うつ病や躁うつ病、パニック障害、統合失調症、適応障害、社交不安障害のほか、ADHDや自閉症スペクトラム障害などの発達障害、睡眠障害、摂食障害など幅広い診療に対応しています。多くの「こころの病気」は体調不良を伴い、他の病気と見分けることが難しい場合もあります。心療内科、精神科で診察を受けることが治療・回復への近道となることもありますので、お一人で悩まず、気軽にご相談ください。
1対1での丁寧な
カウンセリングを行います
診察室で患者さんとお話しする時間のすべてを「カウンセリング」と捉え、患者さんとご家族の気持ちに寄り添った治療を行います。
症状にあった多様な
アプローチが可能です
精神療法や漢方薬による薬物治療など幅広い選択肢を用意し、一人ひとりの患者さんの症状に合わせたアプローチを行います。
「治る」ことを治療の
ゴールに設定します
何よりも「治る」ことを第一に考えた診療で、患者さんの社会復帰を幅広いアプローチでサポートします。
駅から近く
通院しやすい立地です
当院は、西岐阜駅から徒歩約5分の場所に位置しています。駐車場も完備しているため、お車でも通院いただけます。
経験豊富な2名の
医師が診療します
当院では、院長に加え、精神保健指定医で精神科非常勤医師の廣瀬健二先生も診療にあたっています。お気軽にご相談ください。
多様な疾患に対応する医療体制
当院は、うつ病や躁うつ病、パニック障害、統合失調症、適応障害、社交不安障害のほか、ADHDや自閉症スペクトラム障害などの発達障害、睡眠障害、摂食障害など幅広い「こころの病気」に対応しております。人間関係、過労、夜勤などのストレスフルな出来事による気分の落ち込みや体の症状がある方から、検査や治療をしても不調の原因がわからないという方まで、気軽にご相談ください。
精神療法(カウンセリング)
精神療法のポイントは、自己自身のもつれた「こころ」の糸を解きほぐすことにあります。当院の精神療法はカウンセリングとも呼ばれ「患者さんの悩みを聞く」「認知のゆがみを修正し環境調整を図る」「無意識の幼児期体験まで掘り下げる」の3つのパターンを使い分けながら、快方をめざしていきます。面接を通して、社会適応能力の向上を図るための指示や助言などを行うことも可能です。
漢方薬の処方
当院は、患者さんの症状が「治ること」を重視し、多様な治療の選択肢を用意しています。患者さんの症状や状態に合わせ、漢方を使用することもあります。お薬を処方する際は、副作用や飲み方、服薬期間なども丁寧に説明いたしますので、安心してご相談ください。
やまやクリニック
JR東海道本線・西岐阜駅から徒歩5分